2012年12月16日

受動喫煙の恐ろしさ知ってますか?お子様がいる家庭で、吸わないでね

こんにちは…
忘年会、クリスマス会の季節ですね…
さて 今日は ちょっと怖いお知らせをさせていただきます

お子様のいる家庭でタバコを吸っている方に 是非 聞いてもらいたいと思います
喫煙の有害性は言うまでもないですが、他人のタバコの煙を吸わされる受動喫煙の害が 問題になって ますね… タバコの煙には70種類以上の発ガン性物質が含まれてますよ
受動喫煙による健康被害は 小児は成人に比べて体重当たりの呼気量が多い上に科学物質の解毒、排泄能力が低いので細胞分裂が盛んな為、発ガン性物質の影響を受けやすいことから、成人に比べて受動喫煙の被害を受けやすいんですね…

受動的喫煙による死者は、世界で年間60万人に達し、そのうち16万以上が5歳未満の小児であると報告されています

つまり、小児にとって受動喫煙は 大きな問題なわけです

小児期の受動喫煙はさまざまな疾患のリスクを増大させます

例えば 気管支喘息、呼吸器感染症、中耳炎、乳幼児期突然死症候群などなど
更に 小児がん、例えば脳腫瘍、白血病、悪性リンパ腫などなど
本当に恐ろしいですね…
ところが、お子様がいらっしゃる家庭で、タバコを吸っている方の中には、ベランダで吸ってるから大丈夫とか、思ってませんか? たとえ室外で吸っても その後入室すれば室内にタバコの煙の成分がはき出されいますよ…
換気扇も ほとんど効果は、ありませんね…
空気清浄機を置いて喫煙してる方にお知らせします
空気清浄機にはタバコ煙の有害物質を除去する効果はほとんどありませんね…
逆に空気清浄機は、発ガン性物質などの有害ガス、かえって周囲に撒き散らします

受動喫煙の被害は、今まで曖昧にされてきた傾向がありますが これほど害が大きいのです
お子様が健やかに成長していける環境を保証することこそ大人の責任と思います
子供たちの生活環境からタバコの煙を完全に排除する必要を感じますが 皆さんいかがでしょうか

もちろん お子様がいない環境の方はタバコを吸っても大丈夫って わけではないですよ… なんと配偶者の喫煙によって、肺ガンのリスクは、2倍に、そしてご主人の喫煙により 子宮けいがんは4割増え、 もっと怖いのは 乳ガンですがタバコと深い関係があり 受動喫煙を防止することで リスクが明らかに減ってきます

最後に 他人のタバコの煙で 糖尿病になるデータも 明らかになりました

タバコ煙の害について もう一度考えてみませんか
そして喫煙者の方は、1日も早く 禁煙をお勧めいたします
posted by staff at 18:53| 禁煙外来 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする