梅雨本番ですね。さて、幼稚園 保育園を中心にヘルパンギ-ナが増えています。
ヘルパンギ-ナは、ウイルスに感染することによって引き起こされる咽頭炎です。
診断は、症状 年齢 そして口の中の水疱の確認などでして、迅速検査キットなどは、ありません
症状は、発熱 喉の痛み 口腔粘膜の水疱 潜伏期間は、2から4日 接触感染や、飛沫感染です。
治療は、残念ながらヘルパンギ-ナにきく坑ウイルス薬は、ありませんので、症状を和らげる対症療法となりますが、お薬を服用することにより
喉の痛みや、発熱のつらさを抑えていきます。
発症後 2から4日程度で、回復に向かいます。
予防法は、ワクチンは、ありませんので、接触感染 飛沫感染を避けるためには、手洗い 消毒 マスクなども有効的です。
ヘルパンギ-ナは、口の中にできた水疱が、やぶれ強い痛みがでて、十分に食事ができない場合があります。さらにまれに重症化し、髄膜炎や、心筋炎を引き起こす場合もあります。
発熱 喉の痛みが出てきたら、早めに受診をおすすめします
23日金曜日 午前中 午後 共に 空きありますので、ご安心ください
予防は、ネットまたは、お電話でどうぞ